レザークラフトの流れ
レザークラフトについて
知っておきたい事、
知らなければ損することを紹介
まずは はじめての方向けの一番スタンダードな流れの紹介です。
つまり基本的な流れですが、複雑な財布や鞄もやっているにも当てはまります。
ただこの他に染色やカービングなどの技術などもありますので、作品や作者のスタイルに合わせて必要な技術を学んでいく必要があります。
スタート
-
考える
何を作ろうか?
どんな形にしようか?
素材は?色は?
材料をそろえましょう♪
縫い糸は何色?アイデアに悩んだ時はここを参考
-
準備
作る作品に必要な革
道具、型紙を用意する。 -
テスト
型紙から完成イメージを思い浮かべます。実際に型紙をくみ上げる事も
革の準備
-
革への転記
用意した型紙を革に転記していきまうs。
-
革の粗裁ち
正確な革の裁断前に床面を磨きます。 カットしてから磨くとトコノールが銀面に付着して汚れやすくなります。
-
革を切る
型紙に合わせて革を切る
正確さにこだわりましょう♪
集中集中!!
使う道具にもこだわりましょう♪ -
革の下処理
切った断面をきれいに
ずれがないかチェック
床面をきれいに♪
コバを磨いてもいいでしょう♪ -
組み立て
ボンドで革を張り合わせるときがあります。
ボンドがくっつきやすくなるように準備しましょう♪ -
下穴をあける準備
どの部分、ヘリから何ミリに穴をあけるか? 目印のラインを引きます。
道具もいろいろあります。 -
下穴をあける
縫い糸を通すための穴です。
とても大事な工程で作者の心を感じ取れる部分です
縫い合わせ
-
縫う
手縫いの場合 縫い糸も重要なデザイン
完成した時の仕上がりに大きく影響します。
ひたすら丁寧に縫い上げます♪ -
縫う2
アクセサリなども縫い付けましょう♪
-
仕上げ
銀面、コバ面を丁寧に磨きましょう
完成
-
使う
世界にひとつの作品
大切に使いましょう。
保護材の活用も -
プレゼント
オーダー品?サプライズ品?
喜ばれる作品を目指しましょう♪ -
販売
イロイロ販売先はあります。需要と供給のバランスは・・・頑張らないと!
-
保管・廃棄
できる事なら避けたいですね♪