静かにレザークラフトを楽しみたい初心者さん向け情報
静音対応の無料の型紙を増やしていきます。


静かにレザークラフト

静かにレザークラフト

- 初心者覚書とよくある疑問と型紙 -

静音マシンのチャック部分

道具

静音マシンの取り付け部分を作る




以下は静音菱目打ちマシンの取り付け部分の紹介です。同じモノがあれば同じようになると思うのですが内容については自己責任で判断お願いします。


ここでは取り付け部分の作成手順を紹介します。

トグルクランプを準備
軽い力で菱目打ちができるように TPA50Fというのをヨドバシカメラ(ネット)で購入(1,350 円)
トグルクランプ
チャック部分(取り付け部分)を準備
チャック部分の購入ですが、某サイトでは納期が1か月ほどかかりそうだったので、近所のカインズホームというホームセンターで最大10mm幅まで取り付け可能なドリルチャックを購入しました。思ったより安くて良かったです♪
※ワンサイズ大きい12mm幅のドリルチャックもあるますよ!ご検討を♪


まず軸の部分は使わないので下記手順で分解します。
  1. ドリル取り付け部分を全開にする
  2. 全開にすると中にプラスネジを確認
  3. プラスネジを時計方向にまわして緩める。
  4. 軸の部分を緩める
  5. 外したプラスネジと軸はもう必要ありません。
トグルクランプとチャック部分の接続準備

そのままではネジ規格(ネジ山)の違いから絶対に取り付けられません。

取り付ける方法ですが、金属用の接着剤を用いる方法もありますが、私はチャック部分のネジ山を改造しネジ止めできるようにしました。
ただ専門家の意見は聞かずに自己責任で実施しました。従って以下の方法は推奨するものではありません。自己責任にてご一読・ご参考にして頂ければ幸いです。


■家にあった下記タップでチャック部分をたてました。


素人なんでうまくできるかな?と心配しましたがうまくできました♪
おかげでトルククランプとチャック部分がネジによって取り付けられるようになりました。


もちろんグラつきもなく、がっちり取り付いているので安心感がありますし、ネジで高さの微調整ができるのが便利です。



びっくり
これ以降の工程ですが写真が撮れていませんでした。
すいません。

取り付け部分を作成してから以降の流れですが

  • 木材の購入
  • 木材をカット
  • トルククランプ取り付け場所に穴をあける
  • トルククランプを取り付ける
  • 木材を組み立てる
  • 動作テストする


  • ■作ったあとの感想

  • のちのち菱錐のすばらしさを知る。
  • 木材を購入した時にホームセンターでカットしてもらうと楽ですね♪
  • 木材は大きいほうが革を置きやすく、作業しやすそう
  • 木材は重いほうがクランプを動かす時に安定する。
  • トルククランプの取り付け位置と可動範囲と革を置く場所の寸法は大切。ゴム板の厚さも考慮が必要
  • こどもの自由工作で余っていたニスを塗ったんですがイマイチでした。そのままの方がカッコよかった~。。。

  • 作品イメージ

    平面→曲線→立体作品に挑戦!!

    よくある疑問

    レザークラフトを日々勉強中


    ページトップへ戻る