
静音マシンの取り付け部分を作る
以下は静音菱目打ちマシンの取り付け部分の紹介です。同じモノがあれば同じようになると思うのですが内容については自己責任で判断お願いします。
ここでは取り付け部分の作成手順を紹介します。
トグルクランプを準備
軽い力で菱目打ちができるように TPA50Fというのをヨドバシカメラ(ネット)で購入(1,350 円)
チャック部分(取り付け部分)を準備
チャック部分の購入ですが、某サイトでは納期が1か月ほどかかりそうだったので、近所のカインズホームというホームセンターで最大10mm幅まで取り付け可能なドリルチャックを購入しました。思ったより安くて良かったです♪※ワンサイズ大きい12mm幅のドリルチャックもあるますよ!ご検討を♪

まず軸の部分は使わないので下記手順で分解します。
- ドリル取り付け部分を全開にする
- 全開にすると中にプラスネジを確認
- プラスネジを時計方向にまわして緩める。
- 軸の部分を緩める
- 外したプラスネジと軸はもう必要ありません。
トグルクランプとチャック部分の接続準備

そのままではネジ規格(ネジ山)の違いから絶対に取り付けられません。
取り付ける方法ですが、金属用の接着剤を用いる方法もありますが、私はチャック部分のネジ山を改造しネジ止めできるようにしました。
ただ専門家の意見は聞かずに自己責任で実施しました。従って以下の方法は推奨するものではありません。自己責任にてご一読・ご参考にして頂ければ幸いです。
■家にあった下記タップでチャック部分をたてました。
素人なんでうまくできるかな?と心配しましたがうまくできました♪
おかげでトルククランプとチャック部分がネジによって取り付けられるようになりました。
もちろんグラつきもなく、がっちり取り付いているので安心感がありますし、ネジで高さの微調整ができるのが便利です。
これ以降の工程ですが写真が撮れていませんでした。
すいません。
取り付け部分を作成してから以降の流れですが