静かにレザークラフトを楽しみたい初心者さん向け情報
静音対応の無料の型紙を増やしていきます。


静かにレザークラフト

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- 初心者覚書とよくある疑問と型紙 -

型紙について

レザークラフトの型紙

レザークラフトにとって型紙は作品の設計図で作品の命です。
良い型紙があればよい作品を作成できるようになります。
作りたいモノ、使いやすさを考えて用意する必要があります。
反対に型紙のミスや誤差は失敗につながります・・・

自分の作った型紙をレザークラフトを楽しむ事は醍醐味であり、最終目標にもつながりますが、 最初は本やネットにある型紙を利用て慣れるのが上達への道です。
最初からあれこれ本格的に追及し始めると時間がいくらあっても足りません。
自分の頭に作品の構造が思い浮かぶ位慣れれば型紙起こしできる準備できた状態であると思います。

型紙の紹介

ここでは型紙に関する情報に加え慣れるまで参考にしたいレザークラフト型紙なども紹介します。
目的に合わせて利用して下さい。
レザークラフトを楽しむ人の多くは、革を切ったり縫ったり作るのがメインで好きな人と、型紙からどんな作品をつくるのかを考えるのが好きな人に分かれるようです。
あなたはどちらのタイプでしょうか?
型紙に興味があるならぜひオリジナル作品の型紙作成に挑戦してみましょう♪
レザークラフトの幅が広がります♪

型紙の入手方法の一覧

型紙の種類(材質)



手書きして作成する場合は方眼紙タイプの厚紙が絶対におススメです。

型紙を印刷して利用する場合は
そのまま使うのでなく厚紙に印刷するか、厚紙に張り付けて利用しましょう♪
コピー用紙に印刷した型紙をそのまま利用するのはよくありません。
実際ホント使いにくいです。

初心者ほど焦る気持ちになってしまいがちですが、ひと手間加えて作品のレベルをあげましょう。
その時の厚紙は0.4mm位がおすすめ。
あまり分厚すぎると切りにくいし、薄すぎると意味があまりありません。
個人的にはダイソーやセリアのモノを利用します。
※サイズだけはA4で足りるかA3にする必要があるの事前に確認しておきましょう。


紙タイプの型紙のほかにプラスチック(アクリルや薄手のプラ板)などで作られたモノもあります。

アクリルタイプの型紙のメリット

  • 何度も繰り返し利用できる。
  • 型紙が正確に裁断されている。
  • 組み立て構造チェックしやすい。
  • 穴あけ位置も穴が空いている。
  • 厚さがあり革に転記しやすい。
  • 重さがあり革に転記する時ずれにくい。



  • ただ個人での作成は難しいとので購入するしかありません。
    気に入った型紙で何度も作りたいと思う商品があればお得です。
    作品の仕様により価格は変わってきますが、長財布用で1500円前後で販売されています。

    型紙の種類(大きさ)



    原寸大が一番便利です。
    つまり100%のサイズ
    書籍の付録やA4サイズのPDFの場合、200%に拡大する必要がある場合があります。

    A4サイズより大きいB4やA3サイズの場合はコンビニプリントするのも手です。
    どちらにしろプリント後は本当に正しい寸法に仕上がっているか 確認する事が大切です。
    寸法表示、目安定規などを参考に定規で測ってみましょう。
    プリンタの設定で原寸になっていない可能性があります。

    型紙関係に利用する道具

    型紙の利用に合わせて使用します。
    • 方眼紙(厚紙)手書き コピー印刷
    • ペン類
    • スチール定規
    • はさみ
    • のり
      • スプレーのリ
      • スティックのり
    • 切断用
      • カッターナイフF
      • デザインナイフ
      • はさみ
    • カッターマット

    作品イメージ

    平面→曲線→立体作品に挑戦!!

    よくある疑問

    レザークラフトを日々勉強中


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